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非計画的な身体 [駄文]

計画的に行動するということができない。

いったん片付けても部屋は荒れていくばかりだし、タスクもだいたい〆切り間際になってあたふたする。学生時代、計画的に毎日コツコツ予習・復習をするという友人の話を聞いては驚嘆したものである。

一度、熱にとらわれてしまったら、とにかく完了するまで(あるいは諦めて放棄するまで)とまらない。ゲームだろうが、音楽だろうが、読書だろうが、とまらない。「あ、これやってみよう」と始めてしまったこと――例えばブログの記事を書くだとか――に没頭してしまう。それがたとえ試験の前日だったとしても。

衝動的に行動してしまうというのは、人間としてどうかということをさておけば、まあ生き物としては自然なことなのだと思う。明日の生存もわからない中で、毎日コツコツ~というのはばかげている。

とはいえ、現代社会で明日すぐ死ぬ、というのは蓋然性が高いとはいえないので、いつも直近のことを考えていては色々不都合が生じる。完全に衝動的でもなく、適度に未来のことを考えつつ、その中間のところを探っていかないといけない。

色々対応策を考えては来たのだけれど、わかったのは意志の力はあてにならない、ということ。

意志の力は有限なので、嫌なことをするのに使っているとすぐになくなってしまう。そうすると、元気がないときにはなにもできないということになってしまう。その状態で無理に動かそうとすると擦り切れてしまって、より悪い状態になる。だから、それを当てにしないようにプランを立てないといけない。実際、やり始めたらやる気が出る、という側面もあるので、意志なんてものは原動力としてはせいぜい着火剤ぐらいにしか使えないという認識でいて計画を立てた方がかえって良い気がする。だが、未だ有効な計画の立て方というのは見出されていない。

いっそ、自分というのは他人という理解でいた方がうまくいくのだろう。計画を立てる「私」はやる気に満ちあふれていて色々なことの重要性を理解しているけれども、実行する「私」はそうではない。やる気がなく、ものわかりも悪いし、ともすればサボろうとする。そういう気まぐれな他者とどうやって付き合っていくか、あるいはどうやって動かすか、ってのが大きな課題。


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