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ゲームの体験版 その他 [雑記(近況報告)]

わたくしdecoybird(カノウソウスケ)が音楽・シナリオ・いわゆる何でも屋で参加している「Man with No Name」というゲームの体験版が公開されました。

 

やりましたね。

とはいえ、僕の担当している部分(シナリオと音楽)は体験版では十分堪能できないので、そちらが楽しみだという方は製品版の完成をお待ちくださいませ。

一応夏コミで製品版が出るはずなので、乞うご期待であります。

ついったーのタグは#mwnnなので、是非あーだこーだコメントしてやってください。

 

その他この3月末~4月上旬には色々動きがありました。

・「ヘルのテーマ」で戦闘曲を作ってみた

先日、ひょんなことからVIPRPGなる界隈で自分の素材曲が「ヘルのテーマ」として流通しているらしいことを知りました。知らぬ間に自分の曲がこんなに使われていたなんて…、という驚きと嬉しさのあまり、つい一曲作ってしまいました。長いこと活動しているとこういうこともあるもんです。

予想の十倍くらい伸びていてびっくりですね。

音源(MP3, MIDI)は動画からリンクで飛べます。

・アセットストアに出してみる

例の「Man with No Name」がUnityなるゲームエンジンを採用しているのですが、UnityにはAsset Storeなるものがあって、アセット(一種の素材的なもの)というものを買ったり売ったりできるらしいとのことです。

うちのin the Ruins of Memoriesの楽曲も150曲前後あるので、それだったら出してみようかしらと思い立ちました。70曲前後をピックアップして多少の音のアレンジをして、現在Asset Storeに申請中です。

中身についてはこんな感じ↓

動画の音質がひどいことになってしまったのでちょっと再投稿しようかどうか考え中。

まあ、お小遣い程度になれば嬉しいなという感じ。

取り急ぎ近況はこんなもので。


規約の改定(素材)のお知らせ [ガイドライン]

in the Ruins of Memoriesの方の規約を改定いたしましたのでお知らせします(3/22)。

改定内容をざっくり言うと:

・営利目的の使用について事前の報告が不要になりました。
素材の再配布についての記述を追加しました。
・著作権表示についてのガイドラインを追加しました。

以下は詳しく知りたい人は読んでください。

ポイントと経緯:

・非営利/営利目的の実質的な一元化

近年楽曲の使用形態が多様化しており、非営利・営利の単純な区分は最近の事情に即していないと判断しました。
そこで営利目的の使用について事前報告についての記述を削除し、実質的に営利/非営利の区別を無くしました。

・再配布についての記述の追加

意外に再配布の需要があるようなので、使用とは別に、再配布についての記述を設けました。

・著作権表示のガイドラインの追加

あった方が便利かと思って追加しました。

今後の展望:

クリエイティブ・コモンズライセンス(CC)を採用しようかと思ったのですが、なんか地味にわかりにくい&融通がきかないなあと感じたので今回は見送りました。
ただ海外ユーザーの利用を考える上ではきっと便利なんだと思うので、もう少し様子を見たいです。

素材については今後ともフリーで行く方針ですのでどうぞご支援をばよろしくお願いします。
ただ、あわよくば家計の足しになるようなこともしたいなあと考えています。世知辛い。


色々なものが終わりを告げ [雑記(近況報告)]


年の瀬ということで。
色々なものが終わった一年でありました。
親しかった人が遠くへ行ってしまったり、沢山の関係性というものが終わってしまいました。
どうにもまめな方ではない(その資質に圧倒的に欠けている、と申しましょうか)ので、一旦疎遠になったらもうそれっきりというパターンが圧倒的多数です。

とはいえ今年はまた、ポジティブな意味で終わらせた年でもありました。
作品を完成させるというのは、ある意味で作品の可能性を断ち切ること。特定の可能性を選び、残りの可能性を棄てるということですから、いくつもの終わりに立ち会ってきたわけです。
同人誌を出したり、公募に応募したり、比較的建設的な作業に従事できたのはよかったように思います。

今年も中途半端な中二階的状態を脱するに至らなかったけど、まだまだ生きていかねばならない。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。



2015年は映画の年だった [読書/感想/レビュー]

年の瀬と相成りました。
今年はゲームにも小説にもあまり触れませんでした。
替わりに、ふいの出会いもあり、映画を観に劇場に足を運ぶことが例年に比べ多かったように思います。
ハイライトは「風立ちぬ」(2013)、「セッション」、「バードマン」を連続で観られたことでしょうか。
特に後二作を劇場で観られたのが嬉しい。
僕の人生においてこんなに映画が「入ってくる」ことがあるのかと驚きました。

てーことで、今年見た映画のリストです。
ネタバレはない替わりに、毒にも薬もならないコメントが一行程度ついています。
特に印象深かったものはそのうち感想を書いたり書かなかったりするかもしれません。

■劇場でみたもの

・「ベイマックス」
ケアロボットに説明が必要ですか?

・「博士の異常な愛情」(1964)
札幌映画サークルの上映会にて。

・「千年女優」(2002)
札幌映画サークルの上映会にて。
折しも原節子の訃報が流れた後だったので非常に感慨深かった。

・「セッション」
音楽映画。愛。

・「バードマン」
演劇映画。奇跡。

・「インサイド・ヘッド」
もやっと。

・「ナイトクローラー」
ニュース映画。

・「キングスマン」
紳士がアクション。

■暗い映画部門
・「ブルーバレンタイン」(2010)
ひたすらにつらい。見て後悔する傑作。
オープニング、僕はホラー映画かと思いました。

・「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000)
ドラッグで狂っていく生活。
どこにも救いはございません。

・「アメリカン・ビューティー」(1999)
アメリカ家庭が崩壊していく。
不思議ともう一度見たくなる。

・「ミスト」(2007)
霧が、もやっと。
悪くないけどもう一歩欲しい。

・「ウィッカーマン」(1973)
ヒワイな「サウンド・オブ・ミュージック」。
とてもステキな映画なので前情報なしに見るのが吉。

・「未来世紀ブラジル」(1985)
カフカ的世界観×オーウェル的ディストピア。
鮮烈な視覚的体験。

・「その土曜日、7時58分」(2007)
「ミッドナイト・イン・パリ」を借りたつもりが入っていたのがコレ。
「十二人の怒れる男」の監督の遺作ですってよ。

・「凶悪」(2013)
凶悪であるとはどういうことか。
もやっとする良作。


■現実と虚構と
・「クイズ・ショウ」(1994)
テレビという虚構。

・「ニュースの天才」(2003)
報道という虚構。
胸の悪くなるよくできた映画。

・「ザ・プレイヤー」(1992)
素晴らしきハリウッド。

・「トゥルーマン・ショー」(1998)
人生はフィクション。

・「ゲーム」(1997)
なんて素晴らしいんだろう。

・「ゾディアック」(2007)
虚構のような事件に心奪われ、人生を狂わされた人々。

・「パプリカ」(2006)
夢と夢。

・「東京ゴッドファーザーズ」(2003)
人はそれを奇跡と呼ぶのかも。

・「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(1990)
ひたすらにメタい映画。

・「パンズ・ラビリンス」(2006)
少女を取巻く過酷な現実。そこに入り交じる幻想は、夢か、はたまた。


・「her/世界でひとつの彼女」(2013)
私ははじめこれはホラー映画かと思いました。いやマジで。

・「イヴの時間」(2010)
機械と人間を区別する必要がありますか?

・「ブレードランナー」(1982)
"二つで十分ですよ!"

■生きる
・「スノーピアサー」(2013)
生きるとは。

・「桐島、部活やめるってよ」(2012)
生きていくしかない。

・「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013)
生きる。

・「風立ちぬ」(2013)
生きねば。

・「モールス」(2010)
君と生きる。

・「愛、アムール」(2012) 
君と生きる?
「ファニーゲーム」(1997)と同じ監督とはね。

・「ライフイズビューティフル」(1997)
それでも人生は。

・「シュガーラッシュ」(2012)
悪役(ヒール)で生きていく。

・「Final Destination」(2000)
死の運命に抗うこと。

・「オールユーニードイズキル」(2014)
これまた、運命に抗うこと。

・「スペル」(2009)
ハイパーおばあちゃん。

・「許されざる者」(1959)
「許されざる者」(1992)と間違って借りてしまった。
なんだこれは。

・「許されざる者」(1992)
許されません。

・「コーヒー&シガレッツ」(2003)
雑談。

・「トイ・ストーリー3」(2010)
卒業。

・「レスラー」(2008)
リングが人生。

・「ブラック・スワン」(2010)
舞台にすべてを。

・「クロワッサンで朝食を」(2012)
パリで。

・「英国王のスピーチ」(2010)
国王として。

・「グッバイ、レーニン!」(2003)
理想と現実と。過去と未来、現在。

・「告発」(1995)
人間の尊厳。

・「ゼロ・グラヴィティ」(2013)
宇宙空間、それは果てしなく孤独な世界。



■その他
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語」(2012)「[後編]永遠の物語」(2012)「[新編]叛逆の物語」(2013)
劇場版は正直蛇足かしらと思って敬遠していたけれど、見てから考えを改めました。
少なくとも、ついお菓子の魔女のグッズを集めてしまう程度には。

・「ハウルの動く城」(2004)
それは魔法。

・「紅の豚」(1992)
ちゃんと観てなかったので。

・「ドライヴ」(2011)
非常に抑制の効いたストイックなバイオレンス映画。
「ホットライン・マイアミ」(ゲーム)に影響を与えたとか。

・「シャイニング」(1980)
キューブリック・スマイル
キング原作の映画ではじめて好きだと思った気がする。

・「フルメタル・ジャケット」(1987)
キューブリック・スマイルその2。

・「薬指の標本」(2005)
日本の同名小説を仏の監督が映画化。

・「ヒトラー~最後の12日間~」(2005)
背景をあらかじめ知っておくとより楽しめます。

・「エル・トポ」(1970)
ポカーン。やばい映画。

・「レザボア・ドッグス」(1992)
ひたすらに雑談がかっこいい。



記事のタイトルを入力して欲しい [雑記(近況報告)]

世間ではもう12月が来ましたね。

すっかり冬の候ではありますが、特に意味もなく「部屋のストーブをつけないトライアル」を続けております(断熱機構が発達しているので意外に問題がない)。別に、しようと思ってしているわけでもないので、やめようと思ったときにやめるのでしょう。

2015年を振り返ると、公募に応募したりなんかしたりして案外生産的ではありました。同人誌なども出しました。人と組んでゲームなんてものも作っていたりします(@bit_bad_company)。作曲したりシナリオ書いたり諸々。
人と組むことの良い点は、自分自身が推進力を持っていなくてもいいということであります。私のやる気は人を動かすほどの推進力がありませんで、大変楽をさせていただいています。

昨年も私の人生における結節点ではありましたが、今年もまたこれ以上にないというくらい折れ曲がった年であったように思います。どこかに向かおうとして、どこにも到着しない。果たして人生というものは螺旋を描いているものかしら。

海の波というものは、あれは縦方向の動きが横に伝わっているだけだといいます。海水は垂直方向の動きを繰り返すだけで、水平方向に移動しているわけではないのです(海面に漂うビニール袋のようなものを想像していただきたい。波があっても、流れがなければ移動していかないでしょう?)

今年は久方ぶりに文芸活動に精を出して何編か短篇を上げたわけでした。大学生時代から長期にわたって罹っていた文学的熱的死の状態から回復したわけです。いったい何が手がかりであったか、と思うと「意味」というものに頓着しなくなったという点があるかなぁと思います。
これまでは作品の構成に必要のないものはなるたけ入れたくない、と思っていたわけですが、その制約を取っ払った、つまり必要のないものもガンガン入れろ――とまでは参りませんが、まあ必要かどうかは後で考えるぐらいにしたのです。その結果、文学的閉塞状態からなんとか形式上は抜けだし、随分久方ぶりの新作ができあがった次第です。
作品というものはある種の構築物ですから、ある意味で空間に要素を配置していく作業であるといえなくもないわけです。過去の私にはあたかも「自然は真空を嫌う」てな具合に、何もない空間というものを嫌っていて、なんとか不可欠な要素(つまり「意味」を持つ要素)のみで作品を構成したいという欲求がありました(不幸なことに、一部の作品ではそれはうまくいっているように見えました)。しかしながらその方向性を突き詰めると生憎のことに作品そのものが完成する前に窒息してしまう――という自己破壊的な運命を同時に抱えていました。
今回はその「不可欠な要素」の定義を若干緩めたおかげで、作品が窒息せずに無事に完成することにあいなったわけです。一見「無駄」な空間が必要だった、とでもいうのでしょうか。
だけれども、この規制緩和はあまり進めすぎないように注意をしようとは思っています。この文章のように、とりとめがなくなりすぎますからね。

こうして私の2015年は暮れていくのです。

全ては徒然なるままに。


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